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腸内細菌を良くすると、肥満・うつ・疲れ・アレルギーが予防・改善される。



自然療法医師、臨床栄養士のジョシュ・アックス医師によれば 腸内細菌をよくし、増やせば アレルギー、疲れ、肥満、うつ、免疫低下、 生活習慣病、橋本病、バセドウ病などの予防・改善に効果があります。 まずは、腸内、健康に被害をあたえる食物を取り除くことが大切で、 取り除くべき、食物を大きく分けて、紹介していきます。 小麦などの穀物。グルテンやレクチンのような『栄養阻害物』を含んでいる。 それらは腸の内壁を傷つけリーキーガットの原因にる。{リーキーガットとは?腸 の粘膜に穴が空き、異物(菌・ウイルス・たんぱ く質)が血管内に漏れだす状態にある腸のこと を指します。 リーキーガットが注目されはじめた理由は、腸 のバリア機能に障害が起こることで様々な病気 や不調を招いてしまうことがわかってきたから です。} 2013年のヨーロッパでの研究によると、小麦などの穀物は、リーキーガットやその結果の炎症誘発性免疫応答の引き金になることによって、慢性的炎症を増やし、炎症リスクを高める可能性のあることがわかっています。{大麦やライ麦にも種類は異なるがグルテンに類似する、栄養阻害物が含んでいると、いわれています。}

市販の牛乳。低温殺菌処理によって改質され、必須な酵素が破壊され、またラクトース{牛乳に含まれる糖質}が消化しにくくなっている。 専門誌『クリニカル・アンド・エクスペルメンタル・イミュノロジー』( Clinical and Experimental Immunology)に発表された研究論文によると、乳製品を加工するとカゼインタンパク質が変質し、グルテンに似た分子が作られ、それによって腸内の炎症応答がもたらされる。牛乳に含まれる糖質、カゼインタンパク質によって牛乳はとらない方がよいというのは専門医師の間では常識になっています。 ・糖質。悪玉菌と酵母菌の増殖に栄養を与え、腸内バランスを乱して消化器系に大きな被害をもたらす。 糖質のとりすぎは腸内の悪玉菌を増やす。とくに砂糖やブドウ糖果糖液糖、果糖ブドウ糖液糖、効果糖液糖やその他の人工甘味料(サッカリン、アスパルテーム、アセスルファムK、 スクラロース、ネオテームなど)はなるべくとらないようにする。

・硬化油。キャノーラ油、大豆油、コーン油、植物油などで、腸の炎症を引き起こし、それがリーキーガットの原因にも、リーキーガットの結果にもなる。 一般的な、サラダドレッシングなどにも多く含まれています。 コンビニの揚げ物につかわれる、つかいまわしされている油は要注意です。 ・GMO食品。トウモロコシや大豆といった遺伝子組み替え植物から作られた食品です。 『遺伝子組み替えルーレット』(2012年アメリカで公開されたドキュメンタリー映画)の原作者であるジェフリー・M・スミスは、一連の研究論文を調査し、GMO成分がリーキーガットや腸内細菌のバランスの崩れや腸壁の損傷と関わっている、という心配の種となるような調査結果に行き当たったといっています。 ・有毒化学物質。加工食品や飲料に普通に見られ、腸内の善玉菌を破滅する。 まえに言った人工甘味料もそうですが、殺虫剤、ホルモン剤、抗生物質、食品着色料、保存料は最も危険で、水道水も塩素やフッ化物を過剰に含み、肝臓や腸の損傷に繋がっています。 ここに書かれている、食品は意識して、減らすようにするだけで病気だけでなく ダイエットにも有効になってきますので、少しでも意識をして食事をするとよいでしょう。 #平塚市 #パーソナルジム #LifeB #腸内環境 #腸内細菌 #肥満 #アレルギー #ダイエット #生活習慣病 #パーソナルトレーニング

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