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夕食と就寝時間のダイエット・病気の関係

夕食と就寝時間のダイエットと病気の関係性


 

 
アルツハイマー病研究の権威である
 
デール・ブレデセン博士は
 

  • 血中にケトン体を産生するまで糖質を減らす

  • 緩やかな菜食主義

  • 毎日12時間以上の絶食

  • 夕食と就寝時間を3時間以上空ける

  • 8時間睡眠


 
を推奨しています。
 

 
これにより神経細胞の
 
エネルギー代謝が促進され、
 

 

 
睡眠中にオートファジー(古くなった細胞が新しく生まれ変わる)が活性化します。
 

 
そんな中、
 
夕食と就寝時間の間隔が
 
長ければ長いほど、
 
乳がんと前立腺がんの発症リスクが
 
減少するとの報告が話題を呼んでいます。
 

 
スペイン・バルセロナ国際保健研究所の
 
マノリス・コゲビナス博士らの研究チームは、
 

 

 
夜更かしや夜食、寝不足など現代人の
 
ライフスタイルと、乳がんと前立腺がんの
 
発症リスクとの関連性に注目しました。
 

 
乳がんと診断された女性1205人と
 
前立腺がんと診断された男性621人を
 
対象に夕食のタイミング、睡眠時間、
 
夜更かしの有無を調査し、
 
対照群男女2193人と比較。
 

 
その結果、
 
夕食の直後に就寝する人は
 
2時間以上おいた人に比べて
 

 

 
前立腺がんの発症リスクが26%、
 
乳がんの発症リスクが16%増加
 
していることが分かりました。
 

 
また夜10時以降よりも
 
9時前に夕食を終わらせた方が、
 
乳がんと前立腺がんの発症リスクが
 
低いことも判明。
 

 

 
また夜10時〜深夜2時がもっとも脂肪に
 
なりやすいホルモンが分泌しています。
 

 
夜更かしよりも朝型の方が
 
両がんの発症リスクが低い傾向が
 
みられることが分かったのです。
 

 
夜更かしや夜食は
 

 

 
人間の概日リズムを制御する
 
遺伝子に影響し、
 
細胞の代謝に悪影響を与えて
 
細胞がん化のプロセスを促進する
 
可能性をコゲビナス博士は指摘します。
 

 
夕食を早めにとると
 
就寝中にケトン体(体脂肪をエネルギーとする)が産生され、
 
がん細胞を抑制したり認知機能を改善したり
 
する効果が知られています。
 

 

 
ケトン体が産生するということは、体重・体脂肪が落ちやすくなることでもあります。
 

 
夜更かしや夜食は避けて
 
早寝早起きを心掛ける、夜10時以降は食べないようにすることを心がけると良いです。
 

 

 
ちなみに、お昼の2時がもっとも脂肪になりにくい時間になります。
 

 
食べる時間も意識することで
 
痩せやすくなる、病気になりにくい体になります。

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