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パーソナルトレーニング平塚
パーソナルトレーニング
1回15分~で変われる。
何歳になっても体は変わる。

筋力トレーニングは
週に100分以下にする。
​最大でも120分

筋トレは週に30~60分の範囲で最も、健康に綺麗になる効果が高く
​130分を超えると健康に悪影響を及ぼします。

​筋トレの時間が130~140分を超える人たちでは、筋トレをやらない人たちより(糖尿病以外の)疾病リスクが上昇し死亡リスクも高まることが分かりました。

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分析の結果、筋トレをおこなうと、やらないよりも、心血管疾患になるリスクが17%、全がんリスクが12%、糖尿病のリスクが17%、死亡リスクが15%、それぞれ低下しました。

時間との関係を詳しくみると、最もリスクが低下した筋トレの時間は、心血管疾患で週60分(18%低下)、がんでは週30分(9%低下)、総死亡では週40分(17%低下)でした。総死亡・がん・心血管疾患については週30~60分の範囲で最もリスクが低くなり、筋トレの時間が週130分~140分を超えると、やればやるほどリスクが高まる、という結果が出たのです(ただし、糖尿病だけは、週60分でリスクが17%低下した後も、やればやるほどリスクは下がりました)。

トレッドミル、パーソナルジム平塚

筋力トレーニングは、週に2~3回が
​最も健康を促進します。

WHO(世界保健機関)のガイドラインは、身体活動の内容や行う時間や頻度、強度について、推奨される目標を示しています。特徴は3点あります。
 

1)大前提として、毎週、一定の時間の有酸素運動をする
 

2)その上で、週に何回か筋トレをする
 

3)加えて、動かないでじっとしている時間を減らす

まず有酸素運動についてです。ガイドラインは、週に150~300分の中等度の強度の有酸素運動、あるいは75~150分の高い強度の有酸素運動をするのが望ましいとしています。中強度と高強度の有酸素運動を組み合わせて、同程度になるようにすることも可能です。

 

今回の研究結果は、欧州心臓病学会(ESC)や世界保健機関(WHO)などが策定した「筋力運動と有酸素運動の両方を推奨する運動・身体活動ガイドライン」の確かさを裏付けるものとしている。

 

ガイドラインでは、中強度の有酸素運動を週に150分、筋トレを週に2~3回行うことが奨励されている。

また、中強度・高強度を組み合わせた有酸素運動を週に150分、筋力トレーニングを週に2~3回がもっとも健康を促進し、体重・体脂肪を落とします。

 

週に有酸素運動、筋トレ、HIIT(高強度インターバルトレーニング)を組み合わせることで、体重、体脂肪の減少に最も効果的ですし、健康にとっても最も良いといえます。

パーソナルジムファンク平塚

パーソナルトレーニングの時間を目的、
​体力にあわせて選べる。

パーソナルトレーニング
1回15分

パーソナルトレーニング1回30分

パーソナルトレーニング1回50分

パーソナルトレーニング1回60分
(1回30分を2回分、使うことで1回60分にする)

筋力トレーニングは週に2回以上、週に100分以下にする。最大でも120分まで

筋力トレーニング後、約2~3日代謝が高い状態が続きます。
​これにより、太りにくく、痩せやすくなります。
(60分週2回=合計120分より、30分週4回=合計120分の方が
体重・体脂肪は落ちやすくなる。)

筋力トレーニングをしないと年々、筋肉は減っていきます。
​これが体脂肪の蓄積につながり(年々、太りやすくなる)老化を進めます。

週4回以上、筋トレした方が継続率が上がる。

ビクトリア大学が、筋トレ初心者111名を対象に行った研究で、最もジム通いを継続できる要素は何か?を調査した結果、

週4回以上、ジムに通っている人の継続率が一番高かった。

​つまり60分の筋トレを週2回より、30分の筋トレを週4回の方が継続しやすい。

有酸素運動、パーソナルトレーニングジム平塚

|組み合わせ効果 / 総死亡

​世界保健機関(WHO)のガイドラインでは、健康促進のために「有酸素運動の身体活動に加えて、筋トレを実施する」ことを推奨しています。今回の研究でも、筋トレや有酸素運動を単独で行うよりも、組み合わせたほうが、総死亡、心血管疾患死亡、全がん死亡のリスクが下がっています。

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|組み合わせ効果 / 心血管疾患死亡

|組み合わせ効果 / 全がん死亡

ウォーキングなどの活発な運動を1日15分(週に75分)行うだけでも、高血圧・糖尿病・心臓病・脳卒中・がんなどの予防・改善につながり、早期死亡のリスクを23%減少できるという。

研究グループは今回、94件の大規模なコホート研究を対象とした196件の査読済み論文に対し、系統的レビューとメタ分析を行った。対象となった参加者の数は、3,000万人以上に上るという。

 

 その結果、ウォーキングなどの中強度の運動を1日15分間行うだけでも、心血管疾患の発症リスクを17%、がんの発症リスクを7%減らすことができることが示された。

 

 がんの部位別にみると、1日15分間の運動により、肺がん・肝臓がん・子宮体がん・結腸がん・乳がんなどのリスクは3~11%低下した。頭頸部がん・骨髄性白血病、骨髄腫、胃の噴門部のがんのリスクは14~26%低下した。

メンタルヘルスを改善するのに運動は薬よりも効果的

 南オーストラリア大学による別の研究では、運動はメンタルヘルスを改善するための、優れたアプローチにもなることが示された。メンタルヘルスを改善するのに運動は薬よりも効果的だという。

 

 研究グループは今回、97件の研究と1,039件の試験を解析した。対象となった参加者の数は、13万人近くに上る。

 

 その結果、ウォーキングなどの運動は、うつ病、不安症、精神的な苦痛など、メンタルヘルス不調の症状を改善するのに非常に有益であることが示された。

 

 運動を12週間(3ヵ月)行っただけで、うつ病などのメンタル症状を軽減する効果を期待できるという。

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