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ケトン食と、インフルエンザ



炭水化物を厳しく制限し、 カロリーの大半を脂肪で摂取しようとする 「ケトン食」は、てんかんの治療食として 米国で安全に臨床応用されてきた ダイエット法です。 最近では減量効果や認知機能の改善効果、 がんの予防効果、アスリートの パフォーマンス向上効果などで普及しています。 特にココナッツオイルなどの MCT(中鎖脂肪酸)オイルを用いたケトン食は、 書籍「アルツハイマー病が劇的に改善した!」で 紹介されてから日本でも普及し、 ココナッツオイルを食用油として、 あるいはコーヒーに混ぜて、 認知症の予防や認知機能の改善目的で 使っている人も多いようです。 ケトン食を始めると、 血中に出現するのがケトン体。 グルコースに代わる代替エネルギー源として 注目されていましたが、最近の研究で神経細胞に 直接作用し、認知機能を向上させる 遺伝子の発現を誘導することが明らかになっています。 そんななか、米国エール大医学部の 岩崎明子博士らの研究チームが、 ケトン食にインフルエンザに対する 予防効果があることを報告。 研究チームはマウスにケトン食を与えた後、 インフルエンザウイルスに感染させたところ、 インフルエンザによる死亡率が普通のエサを 与えられたマウスより有意に低いことがわかったのです。 研究チームが肺を調べると、 ケトン食を与えられたマウスの肺に ガンマ・デルタT細胞が増加していて、 感染を防御していることがわかりました。 ガンマ・デルタT細胞とは、 細菌感染、ウイルス感染や 細胞のがん化に伴うストレスに反応して 活性化されるT細胞で、皮膚、腸管や胚細胞で 感染バリア―としての役割を果たしています。 インフルエンザの流行期にワクチンを 接種していないのに感染しない人もいる。 これまでインフルエンザにかかりにくい人が どんな体質を持っているかに関しては、 必ずしも詳細には理解されていませんでした。 今回の論文は、食事による体質改善により 予防効果が得られることを示しています。 流行期になったら、糖質の摂取量を制限し、 積極的にココナッツオイルや MCTオイルを使うことで、感染防御能力を上げ、 免疫機能を保つことが重要になるのではないでしょうか。 ともあれ、ケトン食の、 高齢期の生活の質を保つための 食事法としての重要性が確認されたといえます。


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